気づいたら、もう節句が近づいていた
赤ちゃんとの生活に少し慣れてきた頃、ふとカレンダーを見て
「もうすぐ節句だな」と気づきました。
雛人形や節句のお祝いは、存在も意味も知っているし、どんなものかもだいたい想像がつきます。
でも、
「そろそろ決めないといけない」と思った瞬間から、
急に現実味が増しました。
- いつまでに準備すればいい?
- 今からでも間に合う?
- 何を基準に選べば後悔しにくい?
考え始めると、ゆっくり迷っている余裕はあまりありません。
だからこそ、短い時間でも整理できる
**「選ぶときの軸」**を持っておきたいと思いました。
伝統を大切にする気持ちと、今の暮らし
節句には、長く受け継がれてきた意味や考え方があります。
- 飾る時期
- しまう時期
- 行事としての意味合い
そうした背景を大切にしている人がいるのも、とても自然なことだと思います。
一方で、住環境や暮らし方は昔とは少しずつ変わってきています。
だからこそ大切なのは、
伝統を否定するのではなく、
自分たちの暮らしの中でどう向き合うか
という視点だと感じました。
「こうしなければならない」ではなく、
「こう迎えたいと思えるか」。
その考え方があるだけで、節句の準備への気持ちも少し落ち着きます。
迷ったときに整理した、3つの判断ポイント
あれこれ考える中で、自分なりに大事だと思ったポイントがあります。
① 毎年向き合えそうか
節句は一度きりではなく、毎年やってくる行事です。
そのたびに
「今年もきちんと迎えよう」
と思えるかどうかは、意外と大切なポイントでした。
② 家族と共有できるか
節句は、家族で子どもの成長を感じる時間でもあります。
一人で抱え込むものではなく、自然に話題にできるか、一緒に向き合えるか。
そのイメージが持てるかどうかも判断材料でした。
③ 選んだ理由を自分の言葉で説明できるか
「なぜこれを選んだのか」を自分なりに説明できるか。
有名だから、昔からそうだから、ではなく、自分たちの考えとして納得できる理由があるか。
ここが一番大きかったかもしれません。
節句に限らず、子どものもの選び全体についての考え方は、こちらの記事で整理しています。

初節句は「気持ちよく迎えられること」がいちばん
初めての節句は、どうしても力が入りがちです。
失敗したくない。
間違えたくない。
ちゃんとやりたい。
でも、準備の段階から苦しくなってしまうと、本来の意味から少し離れてしまう気がしました。
大切なのは、
その節目を、気持ちよく迎えられるかどうか。
- 選んだことに納得できている
- 家族と共有できる
- 無理なく続けられそう
そう思える選択ができれば、それは十分「後悔しにくい選び方」だと思います。
まとめ
初めての節句は、知っているつもりでも、いざ向き合うと迷うことが多い行事です。
だからこそ、他人の正解ではなく、自分たちの基準で選ぶという視点が大切になります。
伝統を大切にする気持ちも、今の暮らしを大事にする気持ちも、どちらも間違いではありません。
👉 自分たちの考え方に合うかどうか、一度ゆっくり確認してみてもいいと思います。



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