「タフまるを買おうと思っていたら、タフまるXGという新しいモデルもある……」
こうなると、
「何が違うの?」
「せっかくならXG?」
「でも普通のタフまるでも十分?」
と迷いますよね。
結論からいうと、基本性能を重視するなら従来のタフまるでも十分。小さい鍋も使いたい、少しでも軽くて火力の高いモデルがいいならタフまるXGが向いています。
見た目はかなり似ていますが、購入前にチェックしておきたい違いがあります。
タフまるとタフまるXGの違いは主に4つ
タフまるとタフまるXGを比べると、大きく違うのは火力・重さ・使える鍋のサイズ・カラーの4つです。
まず火力は、タフまるが最大発熱量3.3kWなのに対して、タフまるXGは3.4kW。XGの方が少しだけパワーアップしています。
重さにも違いがあり、タフまるは約2.4kg、タフまるXGは約2.2kgです。約200gの差なので劇的に軽くなったわけではありませんが、キャンプでは食材や飲み物、子どもの荷物なども増えがち。持ち運ぶものを少しでも軽くしたいなら、XGの方が扱いやすそうです。
そして、購入前に特にチェックしておきたいのが使える鍋のサイズです。
従来のタフまるは鍋底16cm以上が目安ですが、タフまるXGは鍋底6cm以上に対応しています。
「家族みんなで大きな鍋を囲む」という使い方だけならタフまるでも十分ですが、小さなケトルでお湯を沸かしたり、少量だけ調理したりしたい場合はXGの方が使い勝手がよさそうです。
カラーにも違いがあります。従来のタフまるにはブラックとオリーブがあり、タフまるXGはマットブラック。キャンプ用品をオリーブ系でそろえているなら、あえて従来モデルを選ぶのもアリですね。
一方、本体サイズはどちらも341×283×129mmで、強火での連続燃焼時間も約75分です。
つまりXGは、タフまるからすべてが大きく変わったというより、「少し火力が上がった」「少し軽くなった」「小さい鍋も使いやすくなった」モデルと考えると分かりやすいです。
特に「鍋底6cm以上に対応しているかどうか」は使い方に直結するので、どちらを選ぶか迷ったときの大きな判断材料になりそうです。

違い① タフまるXGの方が火力が少し高い
最大発熱量は、
タフまるが3.3kW、タフまるXGが3.4kWです。
差は0.1kWなので、
「XGなら料理時間が劇的に短くなる!」
というほど大きな違いではありません。
ただ、屋外でお湯を沸かしたり、大きめの鍋を使ったりすることが多いなら、少しでも火力が高い方が安心感はあります。
逆に、自宅で鍋をしたり、防災用として備えたりするのが中心なら、従来タフまるの3.3kWでも十分候補になります。
違い② XGは約200g軽い
タフまるは約2.4kg、タフまるXGは約2.2kg。
XGの方が約200g軽くなっています。
数字だけを見ると小さな差ですが、キャンプでは、
コンロ、ボンベ、食材、飲み物、子どもの荷物……
と、とにかく荷物が増えがち。
少しでも軽いものを選びたい家庭にはXGの方が扱いやすいでしょう。
とはいえ、本体サイズ自体は同じなので、収納スペースが大きく減るわけではありません。
違い③ 一番大きいのは使える小鍋のサイズ
個人的に、購入判断で一番チェックしたいのがここです。
従来のタフまるは、小さい鍋を使う場合「鍋底16cm以上」が目安です。
一方タフまるXGは、鍋底6cm以上に対応しています。
これなら、
「ちょっとだけお湯を沸かしたい」
「小さめのケトルを使いたい」
「子ども用に少量だけ調理したい」
といった場面でも使いやすくなります。
ファミリーキャンプでは大鍋だけ使うとは限らないので、小さめの調理器具も使いたいならXGのメリットはかなり分かりやすいです。
違い④ カラーの選択肢
従来タフまるにはブラックとオリーブがあります。
今回紹介している楽天公式ショップの商品も、ブラック・オリーブから選べます。
一方、タフまるXGは公式情報ではマットブラックです。
キャンプ用品をオリーブ系でそろえたい人なら、あえて従来タフまるを選ぶのもアリ。
性能だけでなく、見た目を重視して選んでもいいと思います。
風に強い基本性能はどちらも共通
「じゃあ、従来タフまるは古くて性能がかなり落ちるの?」
というと、そうではありません。
タフまるシリーズの大きな特徴である、
ダブル風防ユニット、多孔式バーナー、耐荷重20kg、ダッチオーブン対応、専用キャリングケース
といった基本的な特徴は共通しています。
屋外で使うときに気になる「風への強さ」は、どちらを選んでもタフまるシリーズらしいポイントです。
焼肉プレートやたこ焼プレートなど、イワタニの対応アクセサリーもタフまる・タフまるXGともに利用できるものがあります。
タフまるがおすすめな人
従来タフまるが向いているのは、
「基本性能がしっかりしていれば十分」という人。
たとえば、
家族でBBQやキャンプに使う、大きめの鍋を中心に使う、防災用にも備えておきたい、できるだけ購入価格を抑えたい
という場合です。
とくに小さな鍋を使う予定がなければ、タフまるでも不便を感じにくいでしょう。
「新型じゃなくても、必要な機能がそろっていればOK」
という家庭なら、価格を比較してタフまるを選ぶのも十分合理的です。
XGほどの機能はいらないかも…という方は、タフまるの価格を一度見てから決めるのも◎
XGとの価格差も見ながら、「この差ならどっち?」と比べてみてくださいね。
▼ タフまるの現在価格をチェックする

タフまるXGがおすすめな人
XGが向いているのは、
小さめの鍋やケトルも使いたい人、少しでも軽くて新しいモデルを選びたい人。
火力も3.4kWに少しアップしています。
特にキャンプで、
朝は小さなケトルでお湯を沸かして、夜は家族分の大きな鍋を使う
といった使い方をするなら、対応できる鍋サイズの幅が広いXGは便利です。
「小さい鍋も使いたい」「せっかくなら新しいモデルがいい」という方は、XGの価格もチェックしてみてください。
タフまるとの価格差を見てから、使い勝手の違いにどこまで魅力を感じるかで決めると選びやすいですよ。
▼ タフまるXGの現在価格をチェックする

結局、タフまるとタフまるXGはどっちを選ぶ?
迷ったら、
小さい鍋を使うかどうか
を基準にすると選びやすいです。
大きめの鍋やプレートが中心なら、従来のタフまるでも十分。
小さな鍋やケトルまで1台で幅広く使いたいなら、XGの方が使い勝手は上です。
一方、従来タフまるにはオリーブカラーがあり、基本の風防性能や耐荷重20kg、ダッチオーブン対応などはしっかり備わっています。
「新型だからXG一択」というより、自分の使い方に必要な違いかどうかで選ぶのがいちばん失敗しにくいと思います。
キャンプだけでなく、台風や停電などに備えてカセットコンロを用意しておきたい家庭にも使いやすいシリーズ。
価格は販売時期によって変わるので、購入前に現在の価格やポイント還元を確認して、XGとの価格差も含めて比べてみてください。
※イワタニ公式では、タフまる・タフまるXGともにテント内や車内での使用は禁止されています。使用前には必ず取扱説明書を確認してください。

