「タフまるはちょっと大きそう。でも、タフまるJr.だと家族で使うには小さいかな?」
見た目がよく似ているので、どちらにするか迷いますよね。
先に結論をお伝えすると、**大きめの鍋を使って家族分をまとめて調理したいならタフまる、軽さや収納のしやすさを優先するならタフまるJr.**が選びやすいです。
ただし、違うのは本体サイズだけではありません。火力や置ける鍋の大きさにも差があるため、使いたい場面を思い浮かべながら比べてみましょう。
タフまるとタフまるJr.の違いを比較
通常のタフまるは、幅341×奥行283×高さ129mmで、重さは約2.4kgです。
一方、タフまるJr.は幅286×奥行192.5×高さ122mm、重さは約1.6kg。Jr.のほうが約800g軽く、奥行も約9cm小さくなっています。
車へ積む荷物を少しでも減らしたいときや、自宅の収納スペースが限られている場合は、Jr.のコンパクトさが助かりそうですね。
ただし、調理のしやすさに関わる火力は、タフまるが3.3kW、タフまるJr.が2.3kWです。大きめの鍋を使って、家族分の料理をまとめて作りたい場合は、通常のタフまるのほうが合わせやすいでしょう。
置ける鍋の大きさにも違いがあります。
通常のタフまるは、鍋底の直径が16cm以上24cm以下の調理器具に対応しています。タフまるJr.は、鍋上部の直径が20cmまで、小さい鍋の場合は鍋底が11cm以上です。
ここは少し分かりにくいのですが、公式サイトでも、タフまるは「鍋底」、タフまるJr.は「鍋上部」を基準に案内されています。
「いつも使っている鍋なら大丈夫かな?」と不安な場合は、購入前に鍋の上部と底の両方を測っておくと安心です。
耐荷重は、タフまるが20kg、タフまるJr.が10kg。どちらもダッチオーブンを使えますが、タフまるは12インチまで、Jr.は8インチまで対応しています。
連続燃焼時間は、通常サイズのイワタニカセットガスを強火で使った場合、タフまるが約75分、Jr.が約102分です。Jr.はイワタニカセットガスジュニアにも対応しており、その場合の連続燃焼時間は約45分となっています。
どちらにも専用のキャリングケースが付属します。
簡単にまとめると、**火力と使える鍋の大きさを重視するならタフまる、軽さと省スペースを重視するならタフまるJr.**という違いです。

※連続燃焼時間は、気温20~25℃で強火を連続使用し、カセットボンベ1本を使い切るまでの実測値です。使用環境によって異なります。
ここまで比べてみると、選ぶポイントは「家族分をまとめて作りたいか」「軽さを優先したいか」に絞れそうです。
価格やポイント倍率によっては差が小さいこともあるので、決める前に現在の価格を見比べてみてくださいね。
家族分をまとめて作りやすい通常サイズ
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軽くて持ち運びやすいコンパクトサイズ
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※価格・在庫・ポイント倍率は変動します。購入前に各商品ページで最新情報をご確認ください。
子育て家庭なら通常のタフまるが使いやすい?
家族分の料理を一度に作りたいなら、通常サイズのタフまるが候補に入りやすいでしょう。
たとえば、キャンプでカレーを作ったり、別売の対応プレートで焼きそばを作ったり。子どもも一緒に食べるとなると、「小さい鍋で何回も作るより、一度に作れたほうがラク」と感じることもありますよね。
防災用として考える場合も、家族分のお湯や汁物をまとめて用意したい家庭では、火力と対応する鍋の大きさに余裕があるタフまるのほうが使い方に合う可能性があります。
ただし、本体だけで約2.4kgあり、専用ケースも含めると収納場所を取ります。キャンプ道具が多い家庭や、持ち運ぶ距離が長い場合は、少し大きく感じるかもしれません。
タフまるJr.は約1.6kgなので、親子2人での外ごはんや、お湯を沸かす、小鍋を温めるといった使い方には合わせやすいサイズです。
人数だけで決めるのではなく、一度に作りたい量と、普段使う鍋の大きさを基準にすると選びやすくなります。
風に強い構造はどちらにもある
タフまるとタフまるJr.は、どちらも「ダブル風防ユニット」と多孔式バーナーを搭載しています。
外側と内側の2段階で風を遮り、炎に風が当たりにくいように作られているのが特徴です。キャンプや庭など、屋外でカセットコンロを使いたいときに心強いですね。
また、どちらも専用のキャリングケース付き。キャンプ道具として運びやすいだけでなく、防災用品と一緒に保管しやすいのも嬉しいところです。
なお、商品写真に写っている鍋や焼肉プレート、たこ焼きプレートなどは付属していません。別売プレートには適合条件があるため、購入前にイワタニ公式の適合表で型番を確認してください。
通常のタフまるとタフまるXGで迷っている場合は、こちらの記事も参考になります。
関連記事:タフまるとタフまるXGの違いを比較
防災目的で選びたい場合は、保管方法や必要なカセットボンベの目安も合わせて確認しておくと安心です。
使用場所には注意が必要
タフまるは風に強いアウトドア向けのモデルですが、どこでも使えるわけではありません。
イワタニでは、カセットボンベを使用する器具について、テント内や車内では絶対に使用しないよう注意喚起しています。
防災時も、閉め切った室内や車内で安易に使わず、必ず製品の取扱説明書に従ってください。屋外でも、風や周囲の燃えやすい物、子どもの手が届く場所には十分な注意が必要です。
また、指定範囲を超える大きな鍋やプレートは使用しないようにしましょう。見た目だけで「置けそう」と判断せず、対応サイズを守ることが大切です。
タフまるとタフまるJr.は結局どっち?
タフまるが向いている人
- 家族分の料理をまとめて作りたい
- 鍋底16~24cmの鍋を使いたい
- 火力を重視したい
- 12インチまでのダッチオーブンを使いたい
- 持ち運びやすさより調理のしやすさを優先したい
タフまるJr.が向いている人
- 少人数で使うことが多い
- 荷物をなるべく軽くしたい
- 収納スペースを抑えたい
- 小さめの鍋やクッカーを使いたい
- 補助用のカセットコンロとして使いたい
子どもを含む家族分を一度に調理するなら、火力と使える鍋の大きさに余裕があるタフまるが選びやすいでしょう。
一方で、「大きな鍋は使わない」「持ち運びやすさのほうが大事」という家庭なら、タフまるJr.のコンパクトさが魅力になります。
どちらが上というより、使い方に合っているかが大切です。
まずは自宅にある鍋のサイズを測ってみてください。「この鍋を使いたい」が分かると、自分の家庭に合うほうを無理なく選びやすくなりますよ。

※価格・在庫・ポイント倍率は変動します。購入時に商品ページで最新情報をご確認ください。

